広島県中央メーデーに350人 ニュース 2025.05.10 5月1日、広島県労連など50団体でつくる広島県中央メーデー実行委員会は、広島市ハノーバー庭園で集会を開き、350人が参加しました。神部泰代表委員(県労連議長)は「米価に代表される物価高騰を上回る大幅賃上げを」と挨拶し、広島合同労組田頭奈美江副委員長(パリン事務局長)は「全国一律の最低賃金1500円を」など、6名がそれぞれの課題を訴えました。集会アピールを採択し「団結頑張ろう」をコールし終了しました。