職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。
それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。
● 労 働 相 談
全労連・全国一般広島合同労組にご相談ください
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● ニ ュ ー ス
- 広島県労連が第37回定期大会

広島県労連第37回定期大会は、9月20日広島ロードビルとオンライン併用で行われました。生協ひろしま労組副委員長の河内秀行さんが、大会参加はじめてにもかかわらず、議長の大役をこなしました。県労連事務局長植永光則さん(合同労組副委員長)が、議案の提案を行い、「11月から広島県の最低賃金が1020円から1085円になる。これは中央の目安63円に対して2円の上乗せで65円の引き上げになった。広島県での上乗せは10年ぶりであり、これは私たちの地道な運動の成果だ」と訴えました。討論には20人が参加。広島合同労組からは、1番目に磯﨑光さん(生協ひろしまパート支部支部長)、2番目に齊藤美加さん(生協ひろしま福祉支部書記長)が行いました。大会では「広島県労連ジェンダー平等宣言」が提案・採択され、役員全員(合同労組からは、植永光則事務局長、田頭奈美江幹事、西野慶兼会計監査)が信任されたことが報告されました。
- 全労連・全国一般第37回定期大会

全労連・全国一般定期大会が8月30・31日千葉県で定期大会を開き、広島合同労組から西野委員長、田頭副委員長、門田書記長がリアルで、植永副委員長、山岸副委員長がオンラインで参加しました。
あいさつした東中貢委員長は、「物価高と実質賃金減少のもと大幅賃上げへ政府がやるべきは、中小企業支援」と述べ「政府に決断をせまるため、官民一体の運動を強化しよう」と呼びかけました。
討論では、広島から2名が発言。田頭奈美江副委員長は、最低賃金署名を時給労働者だけでなく、月給労働者にも広げるため、今年新たに最賃チャレンジャーに取り組んだ」と経験を語り、西野慶兼委員長は「生協ひろしまでの正規・パート・福祉の3支部で共同要求提出団交を取り組み、「お互いの厳しさが理解できた」との感想を語り、「厳しい条件の中交渉を続けてきた生協福祉支部に、低い設定ではあるが初めて退職金制度ができた」と、喜びを語りました。
- 広島合同労組が第55回定期大会開催

全労連・全国一般広島合同労働組合第55回定期大会が、7月20日広島ロードビルで開催され、23人が参加しました。県労連神部泰議長が原水禁世界大会に向けた平和学習を行い、りわけ日本政府が核兵器禁止条約に署名する意義を強調しました。
8人が討論に参加。「最低賃金引上げ署名ではエントリーの労組員を34名つくり、その人を中心に1564筆集めた」生協パート支部の取り組み、「長年の要求であった退職金制度が確立した」生協福祉支部のがんばり、「トランプ関税で自動車産業の先行きが不安な中奮闘している」広島精研工業のなかま、2「0数年ぶりに新卒2名が入り、皆刺激を受けた」宮本塗装支部など、元気な発言が相次ぎました。



