トップページ

職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。
それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。

● 労 働 相 談

全労連・全国一般広島合同労組にご相談ください
労働組合作りや労働相談は、広島合同労組へお気軽にお電話ください。

相談は無料です。(AM10:00~PM5:00)集中相談日。他の曜日も受け付けています.

電話番号082-568-5835
FAX番号082-568-5845

下記ボタンからメールをお送りください。メールでのご相談には時間がかかる場合があります。

なお、相談内容と同時に、下記の事項についてお知らせください。
・相談者の氏名、性別、入社年月、雇用形態(正社員・嘱託・パート・アルバイト・その他)
・会社の名称、住所、TEL、従業員数、事業内容

 ● ニ ュ ー ス

  • 能登半島地震と豪雨被害と問題点

    全労連・全国一般自世代委員会総会が、被災地石川県でsり、広島合同労組からパート支部佐々木嘉幸さんが参加しました。

    石川県労連福議長 長曽さんのお話では、「能登半島地震と豪雨災害状況と問題点について今もなお関連死している人が増えている状況で、ボランティアの方も上手く稼働できない。

    その理由として水の確保と宿泊施設が足りていない、また崩壊した住宅も本来土地を管理しているはずの人が全国に散らばっていて書類に印鑑をもらいに行かなければならないなど、すぐの作業に取りかかれない、さらに豪雨による二次、三次被害が多発してしまっている。

    冬の期間はボランティアは受け入れないため、さらに作業の遅れが出ることが予想される。国の生活支援法では最大で全壊300万円までの支援しかなく、これでは十分な再建は到底無理だ。志賀町には原発が2機凍結で眠った状態だが、監視モニターや危機の故障などがあり問題が有るが手付かず」とのことでした。

    元の生活までは、長い道のり・・

    テキスト ボックス: ▲自世代のメンバー(左から3人目が佐々木)

    2日目はフールドワークで珠洲、輪島を見に行きました。綺麗に片付けられている場所もあるようですが、まだまだ道は波打っているし電信柱は曲がったまま、道路に出ている瓦礫などを奥に押し込んで道を作っただけの状態から変わっていない。そんな中でも生活はされていて、元の生活にもとれるか先の長い道のりです。 

  • 13年たっても変わらないフクシマの現実

    全労連・全国一般定期大会(福島)二日目(8月25日)は、東日本大震災の原発事故で被災した津島の資料館見学と、被災後の立ち入り禁止による荒れ果てた建物が残る浪江町の見学でした。
    参加者からは、「被災した方々がきちんとした検診を受けておらず、甲状腺ガンを発症しても因果関係がみとめられていない、などの話を聞き驚きました。」(上田)、
    「10数年経っているので報道もほぼされてないが、放射能による被害は続いている、争議などの闘いも続いているのに愕然としました。放射能による風評被害や福島への差別もあり、広島に原爆が落ちた後に様々な差別があり反省してきた教訓が活かされてきてないことに、とても胸が苦しくなりました。」(齊藤)などの感想が寄せられました。

  • 第54回広島合同労組定期大会開催!!