職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。
それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。
● 労 働 相 談
全労連・全国一般広島合同労組にご相談ください
労働組合作りや労働相談は、広島合同労組へお気軽にお電話ください。
相談は無料です。(AM10:00~PM5:00)集中相談日。他の曜日も受け付けています.
電話番号082-568-5835
FAX番号082-568-5845
下記ボタンからメールをお送りください。メールでのご相談には時間がかかる場合があります。
なお、相談内容と同時に、下記の事項についてお知らせください。
・相談者の氏名、性別、入社年月、雇用形態(正社員・嘱託・パート・アルバイト・その他)
・会社の名称、住所、TEL、従業員数、事業内容
● ニ ュ ー ス
- 2025広島県労連・ヒロシマ労連新春宣伝
2025年労働組合の活動開始!1月7日早朝、広島県労連・ヒロシマ労連の新春宣伝が、広島市内7カ所で行われ約50人が参加しました。広島駅北口では、広島合同労組メンバー4人を含め7人が参加。植永光則副委員長、田頭奈美江副委員長らが「労働組合に結集して、大幅賃上げと労働時間の短縮を求めよう」と訴え、生協労連ティッシュとチラシを配布。多くの市民が関心を持ってチラシを受け取ってくれました。
- 祝・日本被団協ノーベル平和賞受賞
12月10日、日本被団協がノーベル平和賞を受けたことを祈念し、原爆ドーム前には120人が参加し、受賞を祝った。うたごえの後、被爆者2人がこれまでの運動が認められたことを評価しつつ、日本政府は「核兵器禁止条約批准」を早急に行い、唯一の戦争被爆国として、核兵器廃絶の先頭に立つことを求めた。
- 能登半島地震と豪雨被害と問題点
全労連・全国一般自世代委員会総会が、被災地石川県でsり、広島合同労組からパート支部佐々木嘉幸さんが参加しました。
石川県労連福議長 長曽さんのお話では、「能登半島地震と豪雨災害状況と問題点について今もなお関連死している人が増えている状況で、ボランティアの方も上手く稼働できない。
その理由として水の確保と宿泊施設が足りていない、また崩壊した住宅も本来土地を管理しているはずの人が全国に散らばっていて書類に印鑑をもらいに行かなければならないなど、すぐの作業に取りかかれない、さらに豪雨による二次、三次被害が多発してしまっている。
冬の期間はボランティアは受け入れないため、さらに作業の遅れが出ることが予想される。国の生活支援法では最大で全壊300万円までの支援しかなく、これでは十分な再建は到底無理だ。志賀町には原発が2機凍結で眠った状態だが、監視モニターや危機の故障などがあり問題が有るが手付かず」とのことでした。
元の生活までは、長い道のり・・
2日目はフールドワークで珠洲、輪島を見に行きました。綺麗に片付けられている場所もあるようですが、まだまだ道は波打っているし電信柱は曲がったまま、道路に出ている瓦礫などを奥に押し込んで道を作っただけの状態から変わっていない。そんな中でも生活はされていて、元の生活にもとれるか先の長い道のりです。