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職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。
それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。

● 労 働 相 談

全労連・全国一般広島合同労組にご相談ください
労働組合作りや労働相談は、広島合同労組へお気軽にお電話ください。

相談は無料です。(AM10:00~PM5:00)集中相談日。他の曜日も受け付けています.

電話番号082-568-5835
FAX番号082-568-5845

下記ボタンからメールをお送りください。メールでのご相談には時間がかかる場合があります。

なお、相談内容と同時に、下記の事項についてお知らせください。
・相談者の氏名、性別、入社年月、雇用形態(正社員・嘱託・パート・アルバイト・その他)
・会社の名称、住所、TEL、従業員数、事業内容

 ● ニ ュ ー ス

  • 全国一律最低賃金制の実現を

    広島県労連は「最低賃金を全国一律制に」「最低賃金を1500円に」をめざして、6月20日~21日にかけて、現行の広島県最低賃金970円(970分=16時間10分)のハンガーストライキ(水以外は飲食しない)を70人が参加しました。 翌21日には7時半から広島バスセンター前で、ディーセントワーク行動⇒最賃行動を約1時間行い、「最低賃金引き上げの重要性」について街頭宣伝を行いました。その後、労働局前で1時間座り込と、ハンドマイクでの訴えを各自が行いました。広島県最低賃金審議会は6月28日を皮切りに始まっています。県労連は、傍聴と意見書提出に力を入れています。(写真は労働局前座り込み後の「団結頑張ろう」)


  • 「大幅賃上げを」非正規全国交流集会(佐賀)

    6月1日・2日に佐賀市で開催された「非正規ではたらくなかまの全国交流集会」は400人の参加で開催され、広島からはマイクロバスなどで22人が参加しました。来年は広島で予定されていることもあり、合同労組からも6人が参加し、集会の運営や内容についても学びました。集会では珍しく落語家の古今亭菊地千代さんがお話しし、ご自身の経験を踏まえ、ジェンダーやパワハラ問題を語り、会場からも笑いが起こりました。翌日は、パワハラや非正規・社会保障問題など10の分科会で、日頃の問題や悩みが交流できました。(写真はデモ行進後の広島の参加者)

  • 国の「地域医療構想」に反対し地域の医療充実を

    (写真は、庄原市議会議長・副議長に陳情書を手渡す要請団)

    424共同広島は、国の「地域医療構想」の名で、自治体に病院削減を迫ることに対して、地域と共に反対の声を上げようと、広島県内自治体キャラバンを実施。広島合同労組からは門田勇人書記長が参加し、庄原市・三次市・安芸高田市を訪問しました。庄原市担当者は、「患者数の減少もあり、医師会や地域医療を考える会とも連携して考えている」と話し、三次市担当者は「三次中央病院では看護師不足は深刻で30人を募集している。また自治体から費用援助を行い介護人材の確保も行っている」など、自治体独自の支援を強調しました。テキスト ボックス: 庄原市議会議長・副議長に陳情書提出安芸高田市では、JA吉田病院に勤務する看護師らが要請に入り、市に対し「看護師不足で、地域を上げて増員をはかってほしい。吉田病院は建物も古く(築50年以上)、カルテも電子化ができていない。産科もなく、小児科はあるが入院がない。夏はクーラーが壊れている病棟もある。」などと話し、「このままでは吉田病院がなくなってしまう。自治体としても支援を」と切実な声を伝えました。