職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。
それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。
● 労 働 相 談
全労連・全国一般広島合同労組にご相談ください
労働組合作りや労働相談は、広島合同労組へお気軽にお電話ください。
相談は無料です。(AM10:00~PM5:00)集中相談日。他の曜日も受け付けています.
電話番号082-568-5835
FAX番号082-568-5845
下記ボタンからメールをお送りください。メールでのご相談には時間がかかる場合があります。
なお、相談内容と同時に、下記の事項についてお知らせください。
・相談者の氏名、性別、入社年月、雇用形態(正社員・嘱託・パート・アルバイト・その他)
・会社の名称、住所、TEL、従業員数、事業内容

● ニ ュ ー ス
- 広島合同労組・地域労組ひろしま合同旗開き
地域労組ひろしま・広島合同労組2025年新年旗開きが、2025年1月25日(土)ロードビルで開催され、40人が参加。司会は合同労組副委員長 田頭奈美江さん。「103万円、106万円、130万円の壁って何?壁の向こうに見えるもの」と題して、合同労組 書記長門田勇人さんが、「祝・日本被団協ノーベル平和賞」と題して、地域労組ひろしま執行委員の古田光恵さんがお話ししました。
開会挨拶で、広島合同労組副委員長(地域労組ひろしま委員長)植永光則さんは、ウクライナやガザでの早期の停戦・平和と、一年間の両組合の活動の前進の触れながら、「組合があって良かったと実感でき、希望が持てる年となるよう、一つひとつの活動をすすめていこう」と挨拶しました。
合同労組執行委員菅𠮷一さんの乾杯に続いて、生協ひろしま福祉支部矢野トモエ副委員長の「習字パフォーマンス」を福祉支部の奥さんが紹介。その後の組合員紹介では、各自 「今年の漢字(一文字)」を持って登壇。
地域労組ひろしま島本ゆき枝さんのクイズ、ビンゴ一発のゲームで盛り上がった後、即興でつくられた17人の「ジェンダー・均等待遇・介護」の抽選、で5名にプレゼント。故後河内麻季先生の悲劇を繰り返さない! 非常勤講師の権利を守る会 後河内友喜さん、後河内 直美さんより支援の訴えがあり、 広島合同労組西野慶兼執行委員長の閉会挨拶で終了しました。 - 2025広島県労連・ヒロシマ労連新春宣伝
2025年労働組合の活動開始!1月7日早朝、広島県労連・ヒロシマ労連の新春宣伝が、広島市内7カ所で行われ約50人が参加しました。広島駅北口では、広島合同労組メンバー4人を含め7人が参加。植永光則副委員長、田頭奈美江副委員長らが「労働組合に結集して、大幅賃上げと労働時間の短縮を求めよう」と訴え、生協労連ティッシュとチラシを配布。多くの市民が関心を持ってチラシを受け取ってくれました。
- 祝・日本被団協ノーベル平和賞受賞
12月10日、日本被団協がノーベル平和賞を受けたことを祈念し、原爆ドーム前には120人が参加し、受賞を祝った。うたごえの後、被爆者2人がこれまでの運動が認められたことを評価しつつ、日本政府は「核兵器禁止条約批准」を早急に行い、唯一の戦争被爆国として、核兵器廃絶の先頭に立つことを求めた。