職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。
それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。
● 労 働 相 談
全労連・全国一般広島合同労組にご相談ください
労働組合作りや労働相談は、広島合同労組へお気軽にお電話ください。
相談は無料です。(AM10:00~PM5:00)集中相談日。他の曜日も受け付けています.
電話番号082-568-5835
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● ニ ュ ー ス
- 13年たっても変わらないフクシマの現実
全労連・全国一般定期大会(福島)二日目(8月25日)は、東日本大震災の原発事故で被災した津島の資料館見学と、被災後の立ち入り禁止による荒れ果てた建物が残る浪江町の見学でした。
参加者からは、「被災した方々がきちんとした検診を受けておらず、甲状腺ガンを発症しても因果関係がみとめられていない、などの話を聞き驚きました。」(上田)、
「10数年経っているので報道もほぼされてないが、放射能による被害は続いている、争議などの闘いも続いているのに愕然としました。放射能による風評被害や福島への差別もあり、広島に原爆が落ちた後に様々な差別があり反省してきた教訓が活かされてきてないことに、とても胸が苦しくなりました。」(齊藤)などの感想が寄せられました。 - 第54回広島合同労組定期大会開催!!
- 核兵器廃絶を訴えて全国を歩く平和行進到着
「核兵器廃絶」を訴え、5月6日東京夢の島を出発した東京・広島コース(福山~広島)をはじめ、富山・広島コース(三次~広島)、被爆地をつなぐ長崎・広島コース(大竹~広島)が8月4日 広島市平和公園に到着。出迎えを含めて300人が「核抑止論ではなく、核兵器廃絶こそヒロシマ・ナガサキを繰り返さないこと」と誓い合いました。
10年ぶりの行進で足がパンパン 花屋景子
福山市内と、広島市佐伯区を歩いた福祉支部オルグで合同労組組合員の花屋景子さんの感想を紹介します。
「5月6日東京からから通しで歩かれ、歌を歌いながら行進された大村美恵さん、80歳から平和行進を始めて12年目の92歳の山口逸郎さん。お二人とも『一人でも多くの人に 一歩でも多く歩いて平和を願って欲しい』と話されていました。
私は10数年振りで平和行進でした。初めてのコースでふくらはぎがパンパンになりました。来年はもう少し長く歩こうと思っています。8月3日開催の「平和行進通し行進者お疲れ様会」には安佐南事業所の御田寺桃世さんも参加して料理作りの手伝いをし、行進者の決意を聞きました。