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職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。
それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。

● 労 働 相 談

全労連・全国一般広島合同労組にご相談ください
労働組合作りや労働相談は、広島合同労組へお気軽にお電話ください。

相談は無料です。(AM10:00~PM5:00)集中相談日。他の曜日も受け付けています.

電話番号082-568-5835
FAX番号082-568-5845

下記ボタンからメールをお送りください。メールでのご相談には時間がかかる場合があります。

なお、相談内容と同時に、下記の事項についてお知らせください。
・相談者の氏名、性別、入社年月、雇用形態(正社員・嘱託・パート・アルバイト・その他)
・会社の名称、住所、TEL、従業員数、事業内容

 ● ニ ュ ー ス

  • はたらく女性の県集会・119人参加

    2月18日第67回はたらく女性の広島県集会が開催され、119人が参加。合同労組より16人が参加しました。生協ひろしまパート支部より安達さんが、春闘要求にも掲げている「生理休暇の取得の現状と更年期休暇の要求」について発言しました。安達さんは、「生理休暇の取得について、実態調査では75%が整理による体調不良に対して理解ありとの結果が出た一方、実際に生理休暇を利用した経験のある女性はわずか12%。要因として『異性の上司に申請しにくい、休んで迷惑をかけたくない、休むと査定に響くのでは?』など寄せられている。生理休暇は労働基準法68条に定められており、今回の要求に掲げている。 更年期休暇については、世論調査でも42%が必要との高い数字もある。更年期になると頭痛、肩こりなどで起き上がれないなど訴えも多く、男性にもあることが認知されている。近隣の鳥取県では更年期の症状で身体の不調を抱える職員を支援しようと新たな休暇制度が設けられたと聞く。生協ひろしまでは定年が65歳に延長された。いつまでも元気で長い現役生活を完走できるよう制度の制定が求められる」と状況を話し決意を語りました

  • 24春闘生協ひろしま3支部が合同団交

    2月24日、24春闘の前進をはかろう!と、生協ひろしま3支部合同の団体交渉が広島ロードビルで開催され、福祉支部15人を含め、会場いっぱいの70人が参加。パート支部磯崎光支部長の「団交前のデモンストレーション」で声を出し、生協ひろしま労組、パート支部の要求説明のあと、福祉支部も齊藤書記長の趣旨説明に続いて、11人が要求を理事会にぶつけました。まとめで黒川哲也支部長は「アンケートで展望がない福祉職員が5割近いのは問題」とし、その解決のための大幅な処遇改善を求めました。                                            生協ひろしま理事会高浦美穂専務からは、「無店舗・店舗・福祉の連携を強化し、総合力を発揮することが2024年方針だ。」とした上で「今日のみなさんの一人一人の声は理解できる」とし、3月30日の回答を約束しました。

  • 広島合同労組旗開き