6月1日・2日に佐賀市で開催された「非正規ではたらくなかまの全国交流集会」は400人の参加で開催され、広島からはマイクロバスなどで22人が参加しました。来年は広島で予定されていることもあり、合同労組からも6人が参加し、集会の運営や内容についても学びました。集会では珍しく落語家の古今亭菊地千代さんがお話しし、ご自身の経験を踏まえ、ジェンダーやパワハラ問題を語り、会場からも笑いが起こりました。翌日は、パワハラや非正規・社会保障問題など10の分科会で、日頃の問題や悩みが交流できました。(写真はデモ行進後の広島の参加者)