県労連・ヒロシマ労連旗開きが1月5日広島市で開催され140人が参加しました。食事をしながらの懇親は実に4年ぶり。争議組合や新規組合の紹介では参加者からあたたかい励ましの拍手が送られました。組合リレースピーチでは、広島合同労組山岸憲幸執行委員長が挨拶(写真)。「一昨年の広島精研工業支部菅さんの賃下げ・降格・パワハラ裁判は最高裁勝利現職(課長職)復帰という成果を勝ち取った。独りぼっちと泣き寝入りをなくそうを合言葉に、今後も奮闘する」と、決意を表明。国鉄広島ナッパーズのうたごえで盛り上がった会となりました。