広島合同労組・地域労組ひろしま合同旗開き

 地域労組ひろしま・広島合同労組2025年新年旗開きが、2025年1月25日(土)ロードビルで開催され、40人が参加。司会は合同労組副委員長 田頭奈美江さん。「103万円、106万円、130万円の壁って何?壁の向こうに見えるもの」と題して、合同労組 書記長門田勇人さんが、「祝・日本被団協ノーベル平和賞」と題して、地域労組ひろしま執行委員の古田光恵さんがお話ししました。 
 開会挨拶で、広島合同労組副委員長(地域労組ひろしま委員長)植永光則さんは、ウクライナやガザでの早期の停戦・平和と、一年間の両組合の活動の前進の触れながら、「組合があって良かったと実感でき、希望が持てる年となるよう、一つひとつの活動をすすめていこう」と挨拶しました。
 合同労組執行委員菅𠮷一さんの乾杯に続いて、生協ひろしま福祉支部矢野トモエ副委員長の「習字パフォーマンス」を福祉支部の奥さんが紹介。その後の組合員紹介では、各自 「今年の漢字(一文字)」を持って登壇。
 地域労組ひろしま島本ゆき枝さんのクイズ、ビンゴ一発のゲームで盛り上がった後、即興でつくられた17人の「ジェンダー・均等待遇・介護」の抽選、で5名にプレゼント。故後河内麻季先生の悲劇を繰り返さない! 非常勤講師の権利を守る会 後河内友喜さん、後河内 直美さんより支援の訴えがあり、 広島合同労組西野慶兼執行委員長の閉会挨拶で終了しました。