2月24日、24春闘の前進をはかろう!と、生協ひろしま3支部合同の団体交渉が広島ロードビルで開催され、福祉支部15人を含め、会場いっぱいの70人が参加。パート支部磯崎光支部長の「団交前のデモンストレーション」で声を出し、生協ひろしま労組、パート支部の要求説明のあと、福祉支部も齊藤書記長の趣旨説明に続いて、11人が要求を理事会にぶつけました。まとめで黒川哲也支部長は「アンケートで展望がない福祉職員が5割近いのは問題」とし、その解決のための大幅な処遇改善を求めました。 生協ひろしま理事会高浦美穂専務からは、「無店舗・店舗・福祉の連携を強化し、総合力を発揮することが2024年方針だ。」とした上で「今日のみなさんの一人一人の声は理解できる」とし、3月30日の回答を約束しました。