広島合同労組が第55回定期大会開催

 全労連・全国一般広島合同労働組合第55回定期大会が、7月20日広島ロードビルで開催され、23人が参加しました。県労連神部泰議長が原水禁世界大会に向けた平和学習を行い、りわけ日本政府が核兵器禁止条約に署名する意義を強調しました。

 8人が討論に参加。「最低賃金引上げ署名ではエントリーの労組員を34名つくり、その人を中心に1564筆集めた」生協パート支部の取り組み、「長年の要求であった退職金制度が確立した」生協福祉支部のがんばり、「トランプ関税で自動車産業の先行きが不安な中奮闘している」広島精研工業のなかま、2「0数年ぶりに新卒2名が入り、皆刺激を受けた」宮本塗装支部など、元気な発言が相次ぎました。